作業量を上げ、継続する方法
はじめに
みなさんおはちえ!
中学生エンジニアのあちえです!
今回は作業量を上げ、継続する方法について書きました!
この記事を読んで作業量をバク上げしてください!!
目次
- はじめに
- 目次
- 作業量を上げる方法
- 宣言する
- 時間を作る
- 作業を継続する方法
- 朝の時間にする
- 最後に
作業量を上げる方法
宣言する
「有言実行」という言葉をみなさんご存知でしょうか?
有言実行とは口にしたことはなにがなんでも成し遂げることです。
例えば自分の場合は「一日20~30ツイート継続します!」とTwitterで宣言しています。
こんな感じで、自分の目標などを言葉にし、それに向けて全力で実行することです。
有言実行をする最大のメリットは「達成しなかったら口だけになるから達成しないといけなくなる」ことです。
いわゆる「背水の陣」と言うやつです。
もし実行できなかったら嘘になり口だけになりますし、達成できたら「すごい」と思われるようになります。
こうすることで自分を追い込みましょう。
そうすれば常に目標を意識することができると思います。
しかし日本では「無言実行」が美徳とされています。
正直日本の教育には不信感しかありませんが、「成功したら言おう」などの甘い考えでは作業量を上げることができません。
なので最初は自分のしたい作業量を宣言し、有言実行しましょう。
おすすめはTwitterでツイートし、固定ツイにすることです。
そうすることで「プロフ見られる時に見られるからしないと!」と思えます。
自分も一時期この方法でしていました。今はブログ記事ですが。
時間を作る
次に作業するための時間を作りましょう。
ここでひとつ言いたいのが「1時間作業するのではなく、10分の作業を6回繰り返せ!」ということです。
作業はまとめてしてもいいですが学生など、時間がない割にスキマ時間が多く存在する場合はスキマ時間を使って作業しましょう。
たとえば「給食を食べ終わったあとの10分は読書に充てる」でもいいです。
そうすることでまとまった時間を確保せずに、小さな時間を積み上げることができトータルで作業ができます。
なので時間を作る際は、まとまった時間を確保するだけではなく、スキマ時間を使い作業量を上げていきましょう。
おすすめは
- 通勤・通学
- 移動時間
- 休憩時間
- 給食・昼食後
の4つです。特に移動時間や、休憩時間は読書が最適だと思います。
ただこれは個人の意見なのでみなさんのスキマ時間は、皆さんのすきなように使ってください。
これで作業量を上げる準備ができました。
作業を継続する方法
朝の時間にする
では作業量を上げる準備が終わったのであとは実行して継続するだけです。
実行は簡単でスキマ時間などにすればいいだけなので省きます。
では難しい継続。どうすればいいのでしょうか?
おすすめは「朝の時間にする」ことです。
朝の時間は比較的まとまった時間が取れ、頭もスッキリしているので作業に向いています。
朝筋トレや朝読書、朝Twitterなどはどれもサイコウです!
では朝の時間に作業する場合どうすればいいのでしょうか?
仮に5時に起き、7時20分に家を出ると仮定します。
そうすると朝食・準備に1時間使うと考えても1時間20分も作業の時間に充てることができます。
1時間20分はかなり大きいです。
参考にも自分の朝の時間の使い方を載せておきます。
- 4:30 起床
- ~5:00 朝食
- ~5:25 筋トレ
- ~5:30 準備、着替え
- ~6:00 セルフケア
- ~7:00 ブログ執筆
- ~7:20 Twitter
- 登校
「いやいやエンジニアなんだからプログラミングしろよ」
ごもっともです。最近思いました。
自分はこのように時間を使っています。
自分は朝にそれなりの量をこなすのできつきつに詰めていますが少し余裕はあっていいと思います。
明日から朝の時間少し早起きをしてみてはどうでしょうか?
継続に似ているのですが、習慣化についてはこちらの記事に書いたので、
もし「作業を習慣化したい!」と思ったら読んでみてください。
中学生でもできる!最強の習慣化方法
最後に
読んでいただきありがとうございました。
自分は質よりも量派なので今回書かせていただきました。
ではまた明日の記事で!!