セキュリティエンジニアの日記

中学生エンジニアが情報セキュリティ関連を書いていきます

他人に期待しないで生きる方法

f:id:Atie44675100:20210302064943j:plain
期待

はじめに

みなさんおはちえ!中学生エンジニアのあちえです!
今回は「他人に期待しないで生きる方法」について解説していきます!

目次

  1. はじめに
  2. 目次
  3. 他人に期待せずに生きるメリット
    1. ストレスの根源は他人への期待感
  4. 他人への期待を消す方法
    1. 自分を変える
    2. 環境を変える
    3. 環境を変えるのは学生には難しい
  5. まとめ
  6. さいごに

他人に期待せずに生きるメリット

他人に期待せずに生きると正直「楽」になります。
実はこのテーマを選んだ理由があります。
それはもともとミニバスで全国大会へのきっぷを掴んだのですが新型コロナウィルスの影響で中止になってしまいました。
リベンジしたいと思い中学校に入学してバスケ部に入ったんですが、コーチや顧問も悪いし、そもそも先輩がふざけて練習をしています。
最初は絶望しましたが最近になって「絶望しているのは周りに期待をしているからでは?」と思い始め、「自分は自分で練習していく」と心に決めました。
これが選んだ理由です。今となってはすごく楽でいいです。

メリットとして例えば「友達が思うように動いてくれない」とあったとします。
しかし自分も人間で友達も人間です。なので価値観や性格の違いはあたりまえで、自分の思ったとおりに行動してくれるはずありません。
つまりそれは友達に対して「自分の思ったとおりに動いてくれるだろう」という期待があり、そのギャップとの差でストレスが発生してしまっているのです。
なので他人に対して期待感を消してしまえばストレスはヘリ、自分のことに集中できるようになります。

ストレスの根源は他人への期待感

ストレスの根源のすべてが「他人への期待感」とは言えませんが心理学者のアドラーはこう言っています。

人の悩みはすべて対人関係である -アドラー

他人への期待は対人関係であり、期待をしないことで、ストレスが大きく減ると思います。

期待感からストレスが発生するのは先程も書いたとおり「期待と現実のギャップの差」のせいです。
なので他人への期待をなくすことができれば「あの人はあういう人だ」と割り切ることができ、他人を受け入れられるようになります。

他人への期待感を消すことで自分も周りもストレスが減ります

他人への期待を消す方法

他人へのストレスを変える方法は大きく2つあります。
それは

  1. 自分を変える
  2. 環境を変える

の2つです。

自分を変える

自分を変えるというのは「性格を変える」ということです。
つまり他人に期待してしまう感情がでるのを自分で制御することが大事になってきます。
しかし、性格を変えるというのは難しいことです。
そこでまずは意識を変えてみましょう。
例えば他人へ期待してしまう感情が出てくる前に、前に期待しない意識で接すればいいのです。
期待してしまうのは自然な感情ですが、意識することで抑えることができます。
意識することはそれなりの集中力を使いますが、得られるメリットを考えるとそれほどではないでしょう。
考え方のコツは「他人に期待をするのは他人に大切な自分の時間を使っているんだよ?」と自分に言い聞かせることです。
そして相手を自分の型にはめて考えないようにしましょう。
例えば「友達はこうであるべきだ」などと決めつけて相手に期待しないようにしましょう。
期待感以外にも、他人への不安や怒りなどは他人へ時間を使っています。
いくら人生100年時代とはいえ、一分一秒自分の時間は大切にしたいもの。
他人への期待という無駄な時間を使わないようにしましょう。

環境を変える

「いくらなんでも性格を変えるのは難しい!!」というのなら環境を変えましょう。
たとえば「満員電車は良くない!」とおもうなら満員電車に乗らない環境を作ればいいですし、
「この友達いやだな...」と思うならその友達と距離を取ればいいのです。
日本の道徳では「誰でも仲良くなれ」という戯言を行っていますが、正直無理です。
食べ物に好き嫌いがあるように人にも好き嫌いがあるもの。
それを矯正することは無理です。
なので嫌なら嫌で嫌じゃない環境に逃げましょう。
実際人間は環境にかなり影響されるという科学的エビデンスもあります。
なので環境を変えるということは他人へ期待しないということに対して有効な一つな手段だと思います。

環境を変えるのは学生には難しい

「いやいや!自分学生だよ?そんな簡単に学校や部活変えれないよ?」
わかりますその気持ち。
自分も最初に話したとおり部活の環境は死ぬほど変えたいですがまず無理です。
学生は学生が環境を変えたくても「親」がOKしないと無理だからです。
もしあなたが正直に話せば変えられるかもしれませんが、そうでない親が大半です。
自分の親もそんな感じです。
なのでこの場合親に期待せずに自分で自分を変えたるのが一番有効な手段です。
最低限自分で変えられるものは変えましょう。
例えば、グループや委員会、友達などです。
そうすれば学生でも他人に期待せずにストレスフリーに生きることができると思います。

まとめ

まとめです

  • 他人に期待しないメリット
    • ストレスが減る
    • 相手を受け入れやすくなる
  • 他人に期待しなくなる方法
    • 自分が変わる
      • 考え方を変えてみよう
      • 自分の型に相手をはめないで考えよう
    • 環境を変える
      • 転職したり引っ越したりしよう
      • 学生は最低限自分ができることをしよう

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございました!
やはりストレスがないのが一番ですね!
ではまた明日の記事で!

Twitter
相談でも質問でもなんでも受付中!質問箱