中学生でもできる!最強の習慣化方法
はじめに
みなさんおはちえ!中学生エンジニアのあちえです!
今回は「習慣化」について記事を書かせていただきます!
目次
- 習慣化の方法
- 習慣化するため日数
- 習慣化するには朝の時間がいい理由
- 朝の時間はまとまった時間が取れるから
- 朝の時間は誰にも邪魔されないから
- 習慣化するときのコツ
- 習慣化して思うこと
- 習慣化はメリットしかない
- 習慣化してよかったこと
- まとめ
習慣化の方法
習慣化するための日数
実は昨日このようなツイートをしました。
習慣化のコツは朝の時間に終わらせるです。例えば「ブログ更新は朝起きたらすぐにする」や「筋トレは朝食後」などのように習慣化したいことは朝の時間に持ってきましょう。そうすることで習慣化しやすくなりますし、朝の方が行動するハードルが低いので継続できます。
— あちえ@笑顔を作るエンジニア (@Atie_Engineer) February 28, 2021
このツイートに関して深堀していきます。
まず習慣化するためにかかる日数ですが、人によって違うらしいですが平均66日と言われています。
これには科学的エビデンスももちろんあります。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で行われた調査に基づく数値です。
その内容は、21歳~45歳の学生96人に毎日できそうだが実際には行っていない行動を1つ選んでもらい、その行動を行ったか毎日ウェブ上で報告してもらうというものでした。期間は84日間です。
内容は様々です。
水を飲むや果物を食べるなど食生活に関すること、ジョギングや筋トレなどの運動、少数ではありますが瞑想をテ ーマにした人もいました。
その結果、習慣と呼べるほど行動が自動化されるのにどの程度かかったのか。
十分なデータが採れた被験者の平均が66日でした。
ここから66日という数値が生まれました。
しかしこの数値はあくまで平均です。
もっとも短い人は18日で習慣化したり、250日以上かかると予想された人もいたそうです。
これは習慣化する内容によって異なってきます。
なので具体的に特定するのは難しいです。
習慣化をするには朝がいい理由
では人によって個人差がある習慣化です。
しかし、個人的に習慣化したいことを朝の時間に持ってくることをおすすめします。
理由としては2つあります
- 朝の時間はある程度まとまった時間が取れるから
- 朝の時間は誰にも邪魔されない時間だから
の2つです。
朝の時間はまとまった時間が取れるから
まずは朝の時間というのは、早起きすればするほど取れる時間であり、
自分の努力次第で増やすことができます。
なので「習慣化したいけど時間がないよ...」という方はおすすめです。
例えば自分の場合ですが、4:30に起き、7:20には家を出ています。
そして朝の時間をこのように過ごしています
- 朝食(30分)
- 筋トレ(10分)
- HIITトレーニング(10分)
- セルフケア(30分)
- ブログ(1時間)
- ツイート(20分)
上から順にいつもこなしています。
学生というのは人によって時間があったり、なかったりするのですが、共通して朝の時間は誰でも自由に使える時間です。
なので学生の自分も朝に習慣化したいものを持ってきてしています。
少なくとも寝坊しない限りは大丈夫です。
朝の時間は誰にも邪魔されないから
朝は、上司からのメールや友達からのLINEはほぼありません。
なぜか?それはみんな寝ているからです。
朝はみんな寝ているので自分のことを邪魔する人はいません。
なので朝の時間は集中できる時間でもあります。
それに朝は脳がクリアなので行動にも移しやすいです。
朝の時間は集中して自分の習慣化したいことに取り掛かりましょう。
習慣化するときのコツ
とは言ってもやはり行動に移すには大変なもの。
自分も最初はなかなか行動に移せませんでした。
しかし少し考え方を変えてみると行動へのハードルが格段に下がりました。
その考え方の前に今自分が習慣化しているものを挙げます。
- ブログ(2500~4000文字)
- 30ツイート
- バスケ(ハンドリング)
- 英語の勉強(単語帳10ページ暗記)
- 筋トレ、HIITトレーニング
- セルフケア
このなかで簡単に習慣化できたものもあれば時間がかかったものもありますが、
やはり考え方で変えることができます。
その考え方ですが習慣化したいものに対して「しなきゃ!」と思うよりも自分へのメリットを考えることです。
例えば30ツイートの場合は「ツイートしないといけない...」よりも「よし!一日に30個もアウトプットできるぞ!」と考えたほうがいいです。
ブログも同じで、「アウトプットできる!」と、自分にとってのメリットを考えましょう!
そうすることで習慣化したいものが楽しくなってきます。
それにツイートなど「アウトプットできる!」と考えると自然に「インプットもしよう!」という考え方になり、
インプットの量もアウトプットの量もどちらも桁違いに増えます。
考え方ってすごいですね...
習慣化して思うこと
自分は先程述べたとおりのことを習慣化していますが実際に習慣化していいことはあったのか?
というのを話していきます。
習慣化はメリットしかない
まずメリットですが
- 自己肯定感が高まる
- 日々成長できる
- 理想的な自分に近づける
- 集中に必要なウィルパワーを節約できる
おおきくこの4つのものがあります。
特に一番目と最後のものはおおきいです。
実際、早起きすることで自己肯定感が高まりますし、「自分毎日できてる!」と感じることでさらに自己肯定感がアップします。
自己肯定感がアップするとどんなことにも挑戦できるようになります。
そして最後のものですが、そもそも「ウィルパワー」とはなんぞや?について話します。
ざっくりウィルパワーとは体力のようなもので、体力は体ですが、ウィルパワーは脳の体力です。
集中するとこのウィルパワーを消費します。
集中以外にも、なにかを我慢したり、決断したりすると消費していきます。
なので朝の時間にあれこれ考えるよりも習慣化して決断する回数を減らすことで、集中力もアップします。
習慣化はいろいろなメリットをもたらしてくれます。
習慣化してよかったこと
最後に習慣化してよかったことを話していきます。
習慣化して一番良かったと思うことは「なにも考えなくても成長できる」ということです。
もちろんただ同じことをするわけではなく、そのつど反省点などを見直していますが何も考えずに体が勝手に動いてくれるので、そんなに苦手意識なく行動できます。
特に筋トレなどはそうです。
自然に筋トレをしているのでどんどん筋肉がついてきています。
こんな感じで習慣化はいろんなことをもたらしてくれます。
まとめ
まとめです。
- 習慣化の平均日数は66日
- ただあくまで平均であり、内容による
- 習慣化するときの考え方のコツ
- 「しないといけない」よりも「自分にとってこんなメリットが!」と思ったほうが効果も違ってくる
- 考え方でハードルは変わってくる
- 習慣化のメリット
- 自己肯定感が高まる
- 日々成長できる
- 理想的な自分に近づける
- 集中に必要なウィルパワーを節約できる
今回は習慣化について書かせていただきました。
ではまた明日の記事で!