セキュリティエンジニアの日記

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2ヶ月で案件を獲得できる!プログラミング学習法

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はじめに

みなさんおはようございます!中学生エンジニアのあちえです!
今回は「2ヶ月で案件が獲得できるプログラミング学習法」について解説していきます

記事を読む価値

この記事を読むことで、プログラミング学習の方法が頭にはいり、さらに案件を獲得するまでの道のりも載せています。なので読むことでプログラミング学習の仕方から案件獲得の方法までがわかります。

記事の信頼性

この記事の信頼性ですが自分はTwitterをメインに活動しているエンジニアでこの学習法で自分も案件を獲得することができました
自分のTwitterを貼っておくのでもし信用できない方は覗いてみてください

学習方法

学習の流れ

まずは学習の流れを見ていきます

  1. Twitterアカウントの開設
  2. 目標の決定
  3. Progateで学習
  4. Twitterで発信
  5. 案件の募集

1.Twitterアカウントの開設

なぜTwitterアカウントが必要なのか?

Twitterアカウントが必要な理由として「自分の知名度を広げて知識のアウトプットや人脈の拡大、案件の獲得の際の信用を高めるため」というのがあります。
実際に案件を取る際はTwitterで募集をかけて獲得します。
そしてTwitterを始めることでプログラミング学習者どうしのつながりができいわゆる人脈の拡大ができます。
この人脈の拡大の利点は情報が入ってきたり案件を紹介してもらったりすることができ、特にIT業界では人脈はかなり大事です。
なのでTwitter知名度を広げつつ人脈も拡大していきましょう。

どういったものを発信するべきか?

次にどういったものを発信するべきか?なのですがこれはまた後で解説します。

2.目標の決定

なぜ目標の決定が必要か?

挫折してしまうプログラミング学習者の特徴の一つが「目標設定ができていない」です。
プログラミングは何かを作る手段やツールであって例えるとトンカチのようなものです。
作るものも決めていないのに永遠にトンカチで釘打ちの練習しても意味がありませんよね?
プログラミングも一緒でなにか目的を決めないとモチベーションも湧きませんし、なぜ学習しているかわからず挫折してしまいます。
なのでまずは目標を設定しましょう。

目標の決め方

では具体的にどんな目標を設定すべきでしょうか?
まずは大きな目標を決めます。そして次に中くらいの目標を決め、最後に小さな目標を決めます。
具体例としてこの場合は大きな目標は「2ヶ月以内にプログラミングの案件を獲得する」で、
中くらいの目標は「週に合計〇〇時間プログラミング学習をする」で、
小さな目標は「一日に必ず一回はパソコンを開く」です。
正直この目標は自分が考えたものなのでみなさん個人個人自由に考えてください。
目標を決める際のポイントですが「無理をしない」と「大きな目標を軸に逆算する」です。
無理な目標を設定してしまうとプログラミングが嫌になり、挫折してしまいます。
なので小さな目標のように「一日に必ず一回はパソコンを開く」で全然OKです。
そして大きな目標を軸に逆算しましょう。
逆算することで見通しが付き一日にどのぐらい勉強するべきかのめあすがわかります。
自分にあった無理のない目標設定を心がけましょう。

3.Progateで学習

Progateとは?

Progateとはプログラミング初心者でも簡単に学習ができるサービスで、
オンライン上で実際に手を動かしてプログラミングができる環境があります。
プログラミング学習者の挫折してしまうポイントの一つの環境構築がありません。
なので最初はProgateで学習しましょう。

Progateでするべきコース

Progateのサイトに行ってもらえれば解ると思いますが、かなりの数のコースがあります。
いろんな言語がありますが、今回は「HTML & CSS」と「JavaScript」の2つだけでいいです。
今回の目標は「2ヶ月で案件を獲得するための勉強法」なので最低限必要なこの2つだけでいいです。

Progateの進め方

ではProgateの進め方ですがまず最初に「HTML & CSS」のコースを進めましょう。
この際有料会員になるのがおすすめです。
月額わずか千円程度で質の高い学習が言語関係なくできます。
通常のプログラミング入門の本が平均1500円と考えると3つの言語が学べる上に環境構築も必要ないので、
すごく得だと思います。
コースの進めるときの注意点ですが「完全に暗記したり理解しようとしなくていい」ということを頭の中に入れておいてください。
なぜかというとプログラミング学習で大切なのは反復ではなくどれだけ応用にぶち当たるかが大切だからです。
実際のプログラマーの業務の半分はみんなGoogleでわからないところを調べているので完全に理解していたり、暗記している人はいません。
なので無理に理解したり暗記する必要はなくどんどん応用に進みましょう。
それが一番の基礎の定着になります。
次に「JavaScript」の学習をしましょう。
JavaScriptも上と同じような進め方で大丈夫です。
この学習の目的は「すべてを理解し、暗記すること」ではなく「文法を頭に入れること」だけです。
わからなくなったら調べる。なので忘れることを恐れずに学習しましょう!

4.Twitterで発信

なぜ発信すべきか?

なぜTwitterで発信するのかというと最初にも述べたとおりですがプログラミングに関する発信をしていると周りの人からは「プログラミングができる人」という認知になり、知名度が広がります。
発信することで信用にもつながり、案件を獲得しやすくなります

発信する内容

発信する内容ですが、プログラミングのアウトプットで大丈夫です。
参考にも自分が過去に発信していたことは箇条書きで「〇〇の学習のアウトプット」という感じで発信していました。こんな感じです

HTMLの学習のアウトプット
- HTMLにはタグというものがある - タグで囲むことにより意味が生まれる - タグを閉じるときはこのようにバックスラッシュを入れる - CSSで装飾ができる

こんな感じで発信をしていました。
みなさんも発信するときは、学習したことを「自分の言葉」で発信してみましょう。
自分の言葉で発信することで知識の定着にも繋がり、人脈拡大や案件の獲得が有利になるのでして損はありません。

5.案件の募集

募集の仕方

案件の募集の仕方はTwitterです
Twitterで「案件募集します」のようにツイートしてその下に自分についての文も載せておきましょう
できればnoteなどのサービスに自分について紹介した詳しいページを作っておきツイートの中に「自分について詳しいことを知りたい方は以下のurlへどうぞ」などの文を入れておきましょう。
そうすると信用度がアップします。
募集する際にツイートには必要最低限のことについて書いておきましょう
例えば - 自分について - スキルセット - 案件の進め方 - 依頼の方法

は必ず載せておきましょう。
案件の進め方は「DMまたはSlackで進めます」などと一言添えておきましょう。
依頼の方法も「DMでお願いします」と載せておきましょう。そうすることで信頼度もアップします。

まずは無料で

そして案件はまず最初に無料で受けましょう。
なぜかというと一つでも案件をこなした経験があると信用度が増します。
なのでまず最初は信用度を高めることを意識しましょう。
そして信用度というのはお金よりも今の段階では重視されます。
とりあえず無料で受けて経験を積んでいきましょう。

まとめ

学習の流れ

  1. Twitterアカウントの開設
  2. 目標の決定
  3. Progateで学習
  4. Twitterで発信
  5. 案件の募集

とにかくプログラミング学習は「基礎⇒応用⇒応用がわからない⇒基礎」のサイクルをどれだけするかです。
忘れることに恐れずどんどん学習を進めていきましょう!

最後に

記事を読んでいただきありがとうございました。
自分は今プログラミングの相談を受け付けています。
相談方法はTwitterのDMか、自分の質問箱に質問していただければ回答します
プログラミング学習頑張って案件を獲得してください!!
ではまた次の記事で!

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